最近は、オーガニックな世界が、私のまわりで大変身近になりました。
先日、東京に、石窯パン工房のオーガニックの申請の説明を聞きに行きました。
当然、見本のオーガニックの材料が、いろいろ送られてきています。
内匠さんにお願いして、テストベーキングをしたり、VITALでも仕込んで見ました。
いとまゆさんからの紹介で、一宮の和楽という自然食のお店がこんなに近くにも
あるんだと知りました。和楽の赤塚さんが、グルマンに来店され、私は5時間もお話で盛り上がってしまいました。
そして、和楽さんから、一宮のグルマンの工場の隣(本当に30メートルぐらいの所)に、オーガニック専門の野菜の出荷センターがあると教えていただきました。
あまりに近くに、自分たちが探していた会社があることに驚きました。オーガライフ ニューズというオーガニックの野菜を小分け包装をして名古屋や東京のスーパーに送っているそうです。
仕入れることが、とても近くて助かります。
そして、その夜、この関係で、名古屋の長者町のすぐそばの柳橋のめるはーばと言う自然食の店の2階で、麦の会と言う自然食のお店(このような表現が正しいのか、もう少し詳しく伺う必要がありますが?)を営業されている10名ほどの皆さんとお話が出来ました。20年以上も活動されているそうです。ショッピングセンター、スーパー、デパート、コンビニ、生協、通販、専門店などのジャンルで食品は扱われていますが、このようなグループで、よりお客様に相対して、食品を扱われている世界があることに驚きと嬉しさを感じました。
また、つづきを報告します。