毎年、元旦は、京都に行きます。
中部地区に住まいながら、岐阜と滋賀の県境に位置する私にとって
京都は、結構、得意の町です。
あまり休みの取れない私は、昔は、必ず、お正月は長野にスキーと決まっていました。
子供も自立し、夫婦で、完全OFFは、元旦しかありません。
元旦に外食したり、お茶しに行くのには、京都が一番です。
元旦は、ほとんどのお店が休みですが、京都は、さすがに観光地ですから
探せば、結構、満足できるお店が開いています。
一応、良い店探しのプロと呼ばれています。
まぁ、人の店のことは、良くも悪くもわかるということですね。
とにかく町を歩く楽しさも京都の楽しみの一つです。
今回は、祇園へ向う三条と四条の間に美術の町と言う通りを見つけました。
看板の面白さも、古い伝統に凄い斬新さを感じます。
京都は狭い町ですので、私の歩くパターンが決まっています。
まずは、四条烏丸から、錦市場を通って、新京極・・・四条川原町・・・木屋町から先斗町
この界隈で、お昼するところを見つけます。
人ごみが凄い四条通りを南座の前を抜けて祇園を通り抜け、今回は、八坂神社を遠くに見たまま高瀬川を目指して戻り、
やはり、お気に入りは錦市場の裏通りです。
京都のカフェはセンスが良い。ちょっと閉鎖的です。
残念なのは、元旦は、錦市場が閉まっていることです。
だいぶ先ですが、”今年の大晦日は京都へ行こう!”が、
今年の初の目標になってしまいました。
ちょっと気分転換しました。
今年もよろしくお願いします。