どういった感じに撮ればいいかなー 写真で紹介いずらいです。
パン屋にとって パンの包装はとても大事なことがらです。小さいころ また、私たちの高校生時代は、お昼の時間に 学校までパン屋さんが売りに来てくれていました。4時間目のチャイムが鳴ると同時に 走って購買までパンを買いに行って好きなパンが買えるか??争奪戦でした。4時間目の授業は、小銭をチャラチャラ鳴らして 本日の栄冠をとる作戦が、一人一人の机の上で繰り広げられていました。今では そんな光景は 想像すらできないでしょうね。
袋をパーンと何も考えることなく破って食べていましたが、パン屋になってからパンの包装がとても大変なことを知りました。
高知の機能素材様のパン専用袋を紹介します。
社長から、サンプルでもらったから いっぺん使ってみてほしいといわれ いっぺん使ってどう返答すればいいのかなーと考えて2.3日経ちました。そんな中、前の工場長が、社長に
いっぺん使ってほしいと頼まれて使ってみたけど この袋すごいなー と驚きを隠せないように話をしに来たとのことでした。
どうすごいのかって??
スライスした食パンを通常の袋で冷凍保管して1日 2日 3日 日を追うごとに食パンのカットとしたところの水分がどうしてもなくなるので乾燥気味になる。
でもこの袋は 2日3日4日経っても食パンの状態が全く変わらない 初めに入れたまま水分の保持をして乾燥することはない。
この袋もったいなくてずーっとつかえる。
確かに 包装紙の会社からは、ジップロックより強力というふれこみです。 パンのおいしさを包装紙にも重要な役割が担われる。パン屋にも幸せなニュースです。