今日は、新宿で朝を迎えました。
いつもは、パン屋をもっとたくさんめぐるのですが、やはり歳のせいか?
ゆったり行きます。
やはり、新宿の朝は、ベルグ 久しぶりですが、さすがベルグ
私のグルマンのカフェの姿として目標です。
次に、珍しくお墓参り(私の家のお墓は、上野谷中にあります。)
最近、年取ったと思います。谷中の良さが、じんわり感じています。
日暮里から、谷中銀座を歩いて
谷中珈琲
じつは、グルマンの珈琲豆は、一宮のMG珈琲の豆を使っています。
そして、そのMGさんが、東京で開いている店が、谷中珈琲です。
私も変わっていますが、MGも変わったことすると思います。
どうしてわざわざ、東京のしかも谷中に店を出したのか?社長に聞きたいです。
谷中は、とてもマニアックなカフェや店があります。
今日も見つけました。(谷中は、月~水曜日は、定休日の店が多いです)
かえる屋ケロリン堂 http://kkd.ne.jp
お参りを済ませ、次は、六本木ミットタウンへ
六本木ヒルズより、私は好感が持てます。
おしゃれな知的な生活が感じられて、また、時間をかけて来たいと思います。
フランス料理の巨人アランデュカス氏がプロデュースするパン屋be
デーン&デルーカ とても不思議な気持ちになります。
グルマンで焼いたパンが、ここに並んでいることが、不思議な気持ちです。
もっと不思議な出会いがあります。
そのデルーカで、今年からパンの担当されている若い女性の中原さんに合いました。
実は、グルマンが8年前に、石窯パン工房を作るきっかけになった中原さんの娘さんです。
私と中原さん(パンの機械屋さん)がドイツのデュセルドルフで、見つけた石窯を日本で初めて輸入したことから、今のVITALが始まりました。その後、二人でもう一度、ドイツに行きデルーカさんに取引がはじまるきっかけとなる大型の石窯を輸入しました。
運命は、出会いは、私は、運でなくて、情熱と継続の努力と瞬間に感じる感性の結果のようにあらためて思います。
その後、澁谷から 桜新町のブロートハイムの明石さんに会いました。
本当にパン屋の理想のお店です。
私は、店の数が増えたことによるスタッフの教育問題なんかを相談しました。
それから、原宿の表参道 デルーカの本部で、打ち合わせ大好きな青山通りは、パスして東京駅に戻り、新丸ビルを見学して、1日が終わりました。
新丸ビルの新しいパン屋さん日本で一番とんがった感性の浅野氏プロデュースのお店です。
南青山の店、吉祥寺の店、そして今回の店。
名前が難しくて、今日は省略正直、目が点になるぐらいの驚きを受けました。
また、詳しくコメントします。
私は、1人で東京を歩くのが好きです。
本当に歩くのが早いと思います。
そして、東京は、町々の個性がとても違います。
その町を歩き回ることで、とてもバランスのある感性が得られるように思います。
もしかするとうわべだけの感性を身につけているのかもしれませんが?
グルマンの中にいろいろな要素が、顔があるのが、実はこの結果かもしれません。