クロワッサンの粉の配合ですが、やはりかなりのパターンがあると思います。
まず、一般的な私たちが使う割合は、一番多いのが、やはり
フランスパン専用粉100% ・・・・ 例) リスドール(日清製粉)
次に、フランスパン専用粉と強力粉のブレンド
比率は、70:30、 50:50などまちまちです。
・・例)カメリア(日清製粉)
また、その強力粉を(各種の強力粉)ブレンドしたり、高蛋白粉に変えたりします。
・・・・ 例)スーパーキング(日清製粉)
前日に仕込み、成型して一晩、二晩ぐらい冷凍(もちろん当店では、添加物等の使用はしていませんので、二晩が、保存期間の限界です)したりしますので、強力粉のブレンドも必要になります。
その他、全粒粉(20%くらい)を加えたり、また、国産小麦やアッシュの高い2等粉加え、味わいの違いを出したりします。
フランス粉(中力粉)が、ここまで普及していなかった昔は、強力粉100%ですと、タンパクが強すぎてバターの折込がしづらく、ボリュームはでやすいのですが、サクミが、少ないので、薄力粉とのブレンドで、クロワッサンを作っていました。
ブレンド比率は、通常、強力粉:薄力粉の割合が、80:20 〜 70:30ぐらいだと思います。このくらいで割ると フランスパン専用粉と同じタンパク(グルテン量)になると思います。
ですから、理論上は、まったく同じと思いますが、最近は、私たちは、フランス粉を中心に使うようになっています。(理由は、私は明快に答えられません?)
思い切って、薄力粉の割合を増やす(50%ぐらい)と面白いパンができるかもしれません。もちろん吸水やミキシング等が変わり、老化も早いと思いますが、焼き立てをすぐ食べる場合、個性的ですよね。
私たちは、プロのベーカリーですので、思い切った粉の割合を変えた経験が少ないので、逆に詳しい内容を伺いたいと思います。パン作りがんばってください。
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