夏もそろそろおわりにちかずいていますが、せみの合唱も休むことなくにぎやかです。
今年も グルマンの畑には、夏の野菜がたわわに実り始めています。
実は、ナスも植えるのが遅く、 親の意見となすびの花は、千にひとつの無駄もなしということわざを
表現できるほど お盆も過ぎたにもかかわらず なり盛っていません。
きっと、私が親の意見をきいていないからですよね。そんなことを反省しながら次々とできるであろう茄子の苗を期待しながらながめています。
バジルペーストを今年は、売るほど作りたいと思い、気負って、8株ほどうえましたが、暑さの中と梅雨の雨の多さで、
ちゃんと成長してくれませんでした。
というのも、バジルを雑草とまちがえて大きくせいちょうしたところを摘まれてしまったことも事実ですが、
バジルを雑草とまちがえるのは、あたりまえといったらそうなのだともおもいます。
右の写真は摘んでこれからペーストにするバジルです。香りの勢いは、盛んです。
きっと焼き立てのバジルフーガスの香りも勢いが止まらないパンが出来上がるとおもいます。