あおさのパン

グルマンの石窯で焼くパンの材料は、どうでなくてはならないか・・・・

いつも考えています。

いま、とっても旬なパンのご紹介です。 三重県産の青さをふんだんに使って焼いた あおさのパンの紹介です。

かおりと味のコクを出す方法にあおさの使い方のコツがあります。これは秘密です・・・

ここからは、あおさの業者さんの話です

三重のあおさは35浜、約330名の生産者にて1月~4月にかけて収穫されます。

あおさの風味、香り、葉筋等はこれら地域、浜(場所)、時期、及び海の状態(栄養

塩等)の影響を多分に受けます。

特に今期は他の海藻類同様に高海水温、及び異常超高潮位(黒潮蛇行)の影響を受

け、海苔の生産には厳しいシーズンとなりました。

等級、品質は都度の収穫の際に検査員が審査をします。

 

この説明通り、あおさは自然が作る恵なので 使う袋詰めのものによって色が若干違います。

かおりは最高!!フランス産のコンテチーズとの組み合わせのパンを焼きます。

 

 

 

 

 

 

ます。

当方購入する商品に関しては、種付け、育苗、及び本張り、収穫、乾燥加工等々に立

会いをさせて戴き、実施検品もさせて

戴いております

季節の準備を見る幸せ

グルマンパンの森から西に大きくそびえる伊吹山。

青々とした山の緑と空の色は、まさに夏準備を着々としていますと

伝えるかのように目に飛び込んできます。

季節ごとに変化する山の様子は、空気もバックに季節色を持ちます。

今年もそろそろ夏がやってくる。季節の移ろいは、人の気持ちを

変えてくれます。そんな中での毎日は、思い出に残るパン作りであります。

パンの森の梅雨景色

ついこの間までバラが盛んに咲いていたパンの森です。

梅雨に入ってあちらこちらに咲く紫陽花が見ごろを迎えています。

紫陽花は、とっても元気な花です。毎年株が大きくなって長い期間

楽しませてくれます。

3年ほど前に買ってきた小さな株の山アジサイが大きく成長したのですが

花の姿はとっても可憐です。パンの森に所構わずと言いたくなるほど咲くどくだみの花となかよく

かわいらしいコントランスが梅雨の楽しみを演出してくれています。

 

パンのお供

パンのお供にいかが・・・

といただきました。 大山のコンビーフ 鳥取のハニーナッツ。

グルマンの石窯バゲットは、力強い味わいが特徴。 この力強さを好まれるファンに支えられています。

石窯のパワーに負けない食材で楽しむ。

食への追求をもっともっと提案することができる。

そんな 食材に出会うチャンスでした。