ドライフィグを材料納品業者の会長からいただきました。
立派なフィグです。2度目の頂きのもなのでこんなきれいな
フィグをパンに入れて宝物のようなパンを焼いてみたいなーと
思い、一粒づつ包んであるラッピングを全部むきました。
1951年依頼創業のトルコのフィグ入った缶。
歴史を感じます。
一粒づつ丁寧に包んであるフィグ。
フィグの栄養価を調べてみました。
カルシュウムが多く、牛乳と同じということです。
知りませんでした。
写真に収めることができませんでしたが、全部をビンの中に入れて夏向きの味付けにするためにグランマニエの漬け込みました。
グランマニエのオレンジ風味が付け込まれた状態を想像するだけでワクワクします。
今週の日曜日のアトリエグルマンの石窯パン工房のパン作りに使用します。
ちょっぴり漬け込み期間が短いとは思いますが…
パン職人としての腕が鳴るー