ガーデナー日誌

ガーデナー日誌

メタセコイヤ、コナラ、ケヤキの葉が
落ち葉の絨毯となり
空を見えあげれば すっかり冬の表情です。
お手入れに行くと
植物に実をつけてる子にたくさん出会えました。

①イチゴの木(常緑樹、バラ科)食べれますが味はないです。
中は綺麗なオレンジ色
②ガマズミ きっと鳥たちがついばんだのでしょうか
残りわずかな赤い実が残っていました。
③春に向けてチューリップを仕込んできました。
これくらいたくさん球根を植えると迫力あります。
④ヤブラン パンの森に生えていた子たちを一年前に花壇に移植。深い緑がカフェの入り口をカッコよく演出してくれます。
⑤このスペースには決まって山吹色のビオラを植えます。
春になってアジュカの紫の花との共演がとっても美しいんです。
⑥ヒノキの実 クリスマスリースやお正月飾りにもよく使われています。
今年は実付きがとてもいいです。
⑦パンの森駐車場からカフェアプローチを眺めたところ。
夕方にはイルミネーションもあってまるでヨーロッパです。

冬は何と言ってもパンジービオラ
色鮮やかに楽しませてくれます。
パンと景色をぜひ楽しみにお越しください。